現代の発達障害の周辺

現代の発達障害の周辺

現代の発達障害の周辺

発達障害の周辺には何がある?

 

発達障害かどうかだけ見ていればいいのだろうか?

 

最近、必ずと言っていいほど出てくる話題が、発達障害とその周辺にあるその他の障害名でよばれる症状たちだ。

 

統合失調症かしら?という、いわゆる「わからない時には、全部そっちのカテゴリーに入れよう」的なもので呼ばれたりする、そのなんだかわからないけど、ご家族を含めて、通常の平穏な生活ができないタイプの子供や大人がいる。

 

なんでも、彼らの親や家族によると、共通するのが小さいころから、「たしかにちょっと変だった。」「ふつうと違っていた」ということである。しかし、診察や診断をすすめられるにまではいたらなかったり、すすめられても、親は「うちの子は個性が強いだけで大丈夫」だと思い、発達障害を疑ったり、検査や診察にはいかなかった。また、行ったとしても、案外「様子見」だったりしたのかもしれない。

 

小学校で通常学級に入ると、特に知的な遅れがない子供たちや親はその後支援学級に行かせるのに抵抗を感じることが多い。また、中学から支援学級に行くようにと言う、親や教育委員会の決定に反抗し、あるいは、なじめず不登校、ひきこもり、非行などもはじまるようだ。

 

そして、親の手に負えなくなり、入院させたり、という事態になっていく。

 

私のスタンス(発達障害は自然治療で治す方向で)・志向での研究者や専門家たちは、統合失調症を「自閉症が治らず大人になるとそうなる」といっている割合が大半であり、小さいころからの対処があれば最良だった、というオチがつく。

 

また、プライマルダイエットのアージョナスには、統合失調症をも「治す」驚くべきメニューがあるが、試せる人は案外限られているかもしれない。すでに「親の言葉、人のアドバイスは聞かない」のだから。(でも、効くのかどうかは一回は試してみたい・・・)

 

GAPSダイエット仲間の間でも、うつも含めて治っていく例もよくみかけるのではあるが・・

 

栄養療法は根気や信頼関係その他がやはり必要で、比較的早期から採用していればやりやすいのだろうが、すでにこじらせたケースでは始めることそのものにむずかしさがあるかもしれない。

 

この「発達障害のいま」という本を読み、新しい言葉や概念に出会った。

 

「愛着障害」「発達凸凹」「トラウマ」(虐待やネグレクトによる)これらが混ざったり、かけあわさったりすると出てくる二次障害的症状がある。親を見てみると、親自身も(発達凸凹があり)虐待などをうけてきたトラウマがあるそうだ。また、そのような親は、同じような配偶者と出会い、結婚している。

 

この著者である杉山医師は、この「発達凸凹」に複雑にからんだ「トラウマ」に着目し、治療を「親子両方に」することによって、より「ハッピーな発達障害ライフ」(筆者造語)をその後(親子とも)送れるように助けるという。

 

現代精神医学その他で(たぶん)使われている手法があるということだ。

 

また、「障害」と名前はつかないが、グレーゾーンや境界線上にあり、それでも何らかの対処の必要な人々に関してのより深い理解につながる本!

 

まったりしたお正月にご一読あれ~

 

 

こちらも合わせてどうぞ

 


 

 

 

Related Posts:

現代の発達障害の周辺」への4件のフィードバック

  1. 美咲子

    今まで、Failsafeダイエットをしてきたのですが、お友達から聞いてGAPSダイエットに興味を持ち始めました。そしてこのウェブサイトにお邪魔しました。

    上の子は生まれた時にコリック、リフラックスがあるということで2歳くらいまでそのための薬を飲んできました。2歳くらいになると1週間に2回くらい蕁麻疹が出ましたが、お医者さんに2日に1回くらいなら専門家を紹介するけれどそれ以下ならお金もかかるし蕁麻疹は思っているような検査結果が出ないことも多いので言われ、蕁麻疹のたびに坑ヒスタミンを与える日々が続きました。4歳になり喘息がでるようになりました。5歳になりFailsafeダイエットと出会い、娘には乳製品に不耐性があった事、添加物によって蕁麻疹や喘息が起こっていることがわかりました。夜尿症もなおり(サリチル酸を減らした為と思われます。)、ODDの症状も改善されました。現在6歳です。

    下の子は強迫性障害の可能性が高いと医者から言われました。(現在4歳です。)袖を不安な時にかんだり、おもちゃを同じ方向に同じ順序に並べないと食事が出来ない、夜安心して眠れない。例を挙げればもっとあります。発達障害のグレーゾーンあたりの症状も見られます。お友達とも遊びますが、ある程度疲れてくると1人遊びが増える。こだわりが強い。先生の話を1対1なら聞けるけれどグループでになると聞いていない。などです。(これももっと例がありますが。)上の子も少し似たような傾向があるので2人ともどうやら腸に問題があるようです。私側の彼らのいとこ達も発達障害グレーゾーンなので家系なのでしょうね。

    この間図書館でGAPSダイエットの本を予約してきました。ただ英語(オーストラリアに住んでいるので。)で書かれているので、読むのに時間がかかるのと100パーセント理解できない部分もあるため、ここでTomokoさんが日本語で書いてくれているものを読むことが出来てとても助かります。まだTomokoさんの書かれたものは読み始めたばかりですが。ありがとうございます。

    返信
  2. tomokoeu

    美咲子さん、
    ようこそおいで下さいました~
    Failsafe Diet とは、初めて聞く名前ですが・・
    fail-safe なんでしょうね。
    お話からは、GAPS 一家でいらっしゃるようですね~
    我が家とは違い、Autism までは至っていらっしゃらないようですし、まだまだ年の若いお子様たちですから、きっと、GAPS で大きく改善されるのではないかという思いがいたします!
    日本ではまだまだ食事療法に意識を持たれる方が少ないのですが、一人で頑張ってます!
    ぜひご一緒に学びを進めましょうね。
    わからないことがあったら、聞いてくださいね!
    知子

    返信
  3. 美咲子

    長めのコメントを書いたのですが、なんだか出てこなかったですね。また時間のあるときに再チャレンジしてみたいと思います。

    返信
    1. tomoko 投稿作成者

      ご不便をおかけしているようで、すみません~
      うまくいかないようなら、また教えてくださいね

      返信

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です