農薬がついていると害があるのか?

 

 

自閉症その他の機能不具合がある場合、脳や神経系に害のあるものは体に入れないに越したことはない・・ですよね。

 

あらゆる食物をオーガニックで手に入れるのは至難の業。

 

なので、一般のものを買うべき時にはやはり農薬の影響が気になります。

 

日本で出回っている作物に関する情報源やサイトをご存知の方は、ぜひ教えてください~

 

以下、米国で農薬残留の高い作物ワースト12(ダーティ12)と低い作物「クリーン15」についての記事をご紹介しますので、買い物のお役に立ててください。

 

米国環境問題研究グループEWGは、政府による45の果物と野菜への農薬試験分析データをもとに「買い物ガイド」を8年連続で発行してきた。このガイドには「ダーティ12」という農薬に汚染されやすいとされている作物と「クリーン15」という汚染の最も少ないとされる食物が載っている。今年のダーティ12には、「プラス」のカテゴリーが追加され、有機リン酸系の殺虫剤で、生殖機能と神経に有害であるとされる汚染が特に強いものを発表している。

 

有機リン酸系農薬の使用はここ10年で明らかに削減されてきてはいるが、まだ禁止されていないし、今年は数多くの穀物でやはり汚染が認められる。「環境と健康の展望」ジャーナル誌は、先だって食物における有機リン酸系農薬の危険性を分析して議論する記事を25件載せている。

 

今年のニュースとしてはベビーフードで190のサンプルにおいて農薬の含有を調査し、驚くべき結果を示している。EWGの単純で率直な示唆は、「殺虫剤は設計上有毒である。それは。虫、植物、菌はすべて「害」があるとみなし、生き物を殺すために創られている。多くの殺虫剤は人に健康上の危険をもたらす。これらのリスクについては、世界中の単立の研究者、医師が立証している」ということだ。

 

アメリカやその他各国の行政機関も殺虫剤と関連のある健康問題として、脳・神経系毒、ガン、ホルモン異常、皮膚、目、肺のスパンをすでに特定している。しかしながら、環境保護機関(EPA)は、アメリカ穀物保護協会の圧力のもとにあり、殺虫剤産業を広く代弁しており、我々の食物供給の規制に十分な保護策をとらずにいる。国の穀物を守るか、国の民を守るか、どちらが賢い選択だ?と疑いたくなる。

 

dirtydozen2012

ダーティ12

ダーティ12

 

ではダーティ12の発表です。

リンゴ、セロリ、ピーマン、モモ、イチゴ、ネクタリン(輸入)、ブドウ、ホウレンソウ、レタス、キュウリ、ブルーベリー(米国産)、ジャガイモ

 

さらにダーティ12に加えるものが:アオマメ、ケール・コラードの葉である。

 

ダーティ12についてさらに詳しく見てみると、輸入ネクタリンの100%、リンゴの98%、プラムの96%が殺虫剤陽性である。ブドウの一つのサンプルで15種類の殺虫剤が検出され、ブルーベリーとイチゴそれぞれ13種類検出。全カテゴリー中、ブドウサンプルでは、64種類、ピーマン、パプリカで88種類が残留、キュウリは81、レタスは78種類の農薬が検出された。

クリーン15は?

玉ねぎ、とうもろこし、パイナップル、アボカド、キャベツ、スイートピー、アスパラガス、マンゴー、ナス、キウィ、カンタループ(米国産)、サツマイモ、グレープフルーツ、スイカ、マッシュルーム

 

クリーン15の中でも特記すべきは、パイナップルで農薬汚染はサンプルの10%未満、マンゴーとキウィは、調査の75%以上の場合で農薬残留がゼロ、スイカと国産カンタループは、60%以上の場合でゼロであった。

 

野菜では、スイートコーンと玉ねぎサンプルで、1種類より多くの殺虫剤が見つかったものはない。キャベツ、アスパラ、グリーンピース、ナス、サツマイモのサンプルの90%以上の場合で1種類より多くの殺虫剤がみつからなかった。

 

もう一つ考えるべきことは、トウモロコシであるが、農薬残留は見られないものの、米国産では遺伝子組み換えのものが一般的である。GMOは、オーストラリア、日本、ヨーロッパ連合の多くで禁止か規制されている一方、米国ではこの産業が広く浸透しており、政府による表示義務もない。そのため、トウモロコシもやはりオーガニクのみを食べた方がよい。

 

pesticideBabyfood

ベビーフードにも農薬が・・

ベビーフードでは、アオマメとナシが特に問題である。アオマメの10%は、有機リン酸系メタミドホス汚染があり、これは、112g(4オンス)を繰り返し食べた場合、幼児の脳神経系損傷リスクを増加させやすい。

 

梨の92%のサンプルで少なくとも1種類の殺虫剤が陽性で、4分の1以上のサンプルで5種類以上が陽性だった。これには、イプロジオンが含まれており、ヒトに発がん性があるとEPAにより定められており、梨に使用するものとはされていない。実際、いかなる梨にもイプロジオンが存在することは、FDA規定と食品医薬品化粧品法に違反している。

 

野菜や果物をもっととらなくちゃ、とは言われているが、とるはずの栄養を取るべきで、そうでない物質をとるべきではないので、より注意深く食物を見定めなければならない。立ち止まって考えてみよう。神経毒入りのサラダは食べたい?

 

参考

http://naturalsociety.com/dirty-dozen-fruit-vegetables-clean-15/

(だいたい翻訳byTomoko)

 

 

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