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生ジュースで解毒

サプリを多くとることについてはあまり勧めません。食品からとり、ピルからとらないようにと言っています。これが私の患者にあげるミニマムなリストです。三つありますが、大体は食品と同じです。

1. 効果的プロバイオテック。

2. タラの肝油には、ビタミンAとD、必須脂肪酸が豊富です。

3. 魚油は識字障害、運動障害に良いという研究があります。

 

しかし、てんかんのある場合に限り、必須脂肪酸はあげないように警告しています。プリムローズオイル、魚油、肝油は、時にてんかんを引き起こします。なぜなのかわかっていません。解毒なのか、脳の再構築なのか、毒素の関係なのか、わかりません。それで、彼らには、効果的プロバイオテックと、少量のタラ肝油で十分です。発作が制御下になるまで、あまりサプリはあげません。マルチビタミン、ミネラルアミノ酸はオプショナルです。

基本的には、食事法、プロバイオテック、肝油、魚油、で充分です。

消化酵素はやはりオプショナルです。異常細菌叢の人は十分な胃酸がないため、腸に産生された毒素が胃酸の生成を妨害するからですが、それで、塩酸塩とペプシンが有益な人も多いのです。あるいは、ベタイン塩酸塩です。ある人にはすい臓酵素も免疫に有益です。しかし、その人に個別でどのくらいが適当かわかりません。

 

解毒

解毒は重要な部分です。そして、自然の方法での解毒がよいです。(自家製で絞る)生ジュースは、副作用のない、時代を超えて有効性がわかっている解毒法です。エプソム塩、海塩、リンゴ酢を入れたお風呂も有効で、また、毒素に触れないことが重要です。

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最重要なのは動物性脂肪

最重要なのは、動物性脂肪をとることです
・天然脂肪

天然脂肪は非常に重要な部分です。発熱、解毒、身体運動、など、体が力を出さねばならない時、ビタミンA,ビタミンD,ビタミンK、その他の栄養素を、驚くべき量必要とします。これらの(GAPS症状のある)子供たちは、GAPSプログラムで解毒していくわけですが、巨大な量のビタミンAを使っています。誰も正確な数値を知りませんが、十分な量を食品の形で取り入れます。多すぎても、体はよくわかって対処してくれます。しかし、サプリとして取った場合は、過剰摂取ということがあり得ます。それで、食品の形でとることをお勧めします。それが、レバー、卵黄、クリーム、バター、動物性脂肪です。

人間として、最重要な脂肪の食源は、動物性脂肪です。非常に多くの人がそれを理解するのが難しいようです。

 

私たちは、脂肪恐怖症、コレステロール恐怖症の時代に生まれ育ちました。1980年代に生まれた人々は現在30代で、この時代の人です。テレビで広告を見て育ち、無脂肪、低脂肪、心臓を守ろう、反コレステロール、低コレステロールで囲まれ、完全に洗脳されています。動物性脂肪が怖いのです。コレステロールが恐怖です。

 

しかし、人体の構造、細胞の構造、粘膜、細胞壁を見ると、50%は、飽和脂肪です。30%は、単価不飽和脂肪(オレイック脂肪酸)です。その他は、多くの種類の多価不飽和脂肪酸です。それで、多価不飽和脂肪酸が必要なら、魚油、フラックス油、ヘンプ油がよいとか、その他多くの宣伝がなされましたが、これらの脂肪は少量とるべきです。よい栄養食をとっているなら、食品からとれます。

 

しかし、大量に必要なのは、動物性脂肪です。それで、ポークの脂、ビーフの脂、卵黄、バターは、摂りすぎることはありません。朝にポリッジ(洋風おかゆ)を食べる人は、バターを入れすぎることはありません。たくさんのバターにポリッジをつけるのがベターでしょう。これらの動物性脂肪こそが、人間が必要なものなのです。ヘンプ油でもフラックスシード油でも魚油でもサンフラワー油でもありません。生野菜を食べるなら、また、ナッツを食べるなら、この多価脂肪酸を多くとっています。サプリはとらなくてもよいのです。

ココナッツ油やパーム油はよいものです。大部分は飽和脂肪で、抗真菌、抗カンジダ、抗菌のはたらきがあります。それで、ココナッツ油は抗真菌サプリとして使えます。味もおいしいですので、そのまま食べられます。

砂糖への強い執着がある場合、ココナッツ油を数さじとれば、強欲がなくなります。ポークやグースファットをそうやって食べるのは難しいでしょう。

食品産業が作るすべての代替油脂は、私たちに食べさせようと信じ込ませていますが有害です。こちらの赤い本 “Put your heart into your mouth” は、私の患者さんたちからの疑問に答えた本です。

誰もがこの疑問をぶつけてきました。この食事をして、私は心臓病で死ぬのでしょうか?心臓は?コレステロールは?コレステロール値が高いのですが、動物性脂肪を食べていいでしょうか?

天然脂肪や天然コレステロールが心臓病と何の関係もないこと、むしろよいことだと何度も説明しながら、本を書こうと思いました。心臓病と脂肪の関係、脂肪が体内で何をするか、コレステロールの種類、避けるべきコレステロール、そうではないコレステロールについて書きました。

Dr. ナターシャの講演 つづく

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放し飼いの卵


本当に放し飼いにされた鶏の卵とそうでないスーパーの卵には非常に大きな差があります。

 

ビタミンDは8倍、ビタミンAは2倍です。オーガニックと書いてあれば、その間です。バターも、牧草飼育のものと牛舎飼育のものとは色が違い、ときどき着色料が入っていますが、ふつうは白いのが牛舎のもの。牧草飼育バターの黄色いのはビタミンAのサインです。10から13倍のビタミンA、3倍のビタミンDがあります。また、ラードの場合、放牧のものには従来のものの12倍のビタミンDが入っています。100ユニットのビタミンDが大匙1杯に含まれています。これでビタミンD問題は解決です。また、生チーズはすばらしい完全食であり、農夫たちの第一の利益源です。これらのコレステロールと脂肪いっぱいのチーズを怖がらないでください。

脳も臓器であり、栄養が必要です。脳に栄養を与えるものは体にも栄養を与えます。赤ちゃんに特に必要なのは、卵黄とレバーです。動物性食物に含まれる特別なものは亜鉛で、脳の発達に必要です。

 

栄養濃密な食物は果物と野菜だと政府は言います。果物と野菜は食事に使うのは素敵ですが、肉や内臓に比べて栄養濃密ではありません。葉酸、鉄、亜鉛、銅、ビタミンB群、ビタミンA、ビタミンCは、りんごやニンジンよりもレバーに多く含まれます。B6とB12は非常に重要なものです。経済が厳しくて肉をあまり食べられないなら、レバーを月に一回とれば、赤身の肉を毎日とるのと同じだけB6とB12をとることができます。果物と野菜についての私たちの観点は、よい脂肪の乗り物としてです。バター、クリーム、ラードをのせると素晴らしく栄養濃密になります。
パート2へつづく

栄養の伝統(10)

 

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ビタミンK2

栄養の伝統(8)

プライス博士が研究した第三の脂溶性活性物質は、彼が活性物質Xと呼んだもので、現在では動物性K2として知られています。これは動物が緑の草などの植物性K1を取り入れて作ったものです。未開のスイスの村にあったオレンジ色のバターは、非常にビタミンK2豊富であったのです。

K2の働きは、成長で、特に顔の形成です。これが不足すると、顔を三等分した真ん中の骨の形成が悪くなり、顔が細くなります。また、葉酸とカルシウムを歯や骨に送り形成すること、K2の豊富な人の唾液では虫歯になりません。これが虫歯予防です。フッ素や歯磨き粉ではありません。オランダの研究では、K2は、動脈の石灰集積と炎症を予防し、K2不足から起こる心臓病を予防し、それらすべては、これまで食べるなと言われてきた食物に含まれています。K2は、骨髄合成と、学習能力にかかわっており、正常な再生に重要です。

これらのビタミンA,D,Kは、ともに協力しており、AとDは細胞にタンパク質合成を指示し、Kは、ADの合図に従って、タンパク質を活性化します。また、分離された形ではなく食物からとるもので、肝油、その他の今日お話ししている栄養濃密な食物からとります。

ビタミンKは、動物性食物のみからとれるのではなく、植物からもとることができます。納豆は発酵にかかわる菌がK2を作ります。少しくさいので、私は次のものからとるのが好きです。ガチョウのレバーパテです。チーズは優れた食源です。脂肪のみならず発酵されています。卵黄、チキンのレバー、脂肪のついた肉、これらは動物たちが屋外で日光に当たっていたらすばらしい食源です。サワークラウトも食源です。

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